電車は怖いモノだねぇ

妊婦生活もさらにぐだぐだのまま突き進んでおります今日この頃。
あと３ヶ月を切って、流石にいろいろ準備をしないといけないなーなんて思いつつ、まだ赤ちゃんのアイテムを何も買ってない今日この頃。
最低限必要なものだけ用意しておいて、後は必要に迫られてからおいおいそろえていこうかしら、なんて甘っちょろい事も考え中。
本当に夫婦だけでやっていけるのかしら。
しかも私はもうすぐ「無職」。
自分自身のたくわえらしきものは、あるような、ないような…
ネットでちまちまお小遣い稼ぎはしてるけど、あくまでもポケットマネー程度だし。

まあそれはさておき。
（長い前置きですね）
この記事は一度22日に書き込もうとして、送信を押したらソネのサーバーエラーで吹っ飛んだ内容でございますよ。
それでもしつこく機会を伺っておりました。
自分メモとしても、書いておこうと思いました。

本題。
「電車って…（汗）」
今日仕事の帰りに、ＪＲに乗る際に私は優先席のある近くのドアから乗り込んだのです。
ちょうど座席の真ん中があいていたので、えっちらおっちら向かいました。
ところがどう見ても健康体の、プリーツスカートのＯＬさんが、横からサクサク歩いてきてそこへパッっと座りました。
……Σ（￣Ａ￣;）ナヌ？！
狙いを付けてたとはいえ、まさに席取り合戦でございました…。
私はまだそこまで移動できていなかったので…。
一瞬のことだったので、座ろうと思ってたのですけど無理になりました。
仕方なく私はその前のつり革につかまってフラフラしてました。
正直思いました。
がっかりだよ！

乗り換え駅に着いて、降りて階段に向かうとき、今度は海外旅行に行くようなものすごい大きい鞄をひいたグループがいました。
しかも人の流れ的に私が行く方向とかちあう状態。
私は仕方なく、間をやりすごしつつ、すり抜けつつ…
２人目まではやりすごしたのですが、ちょっと隙間があいたのでそこを通ろうとしました。

しかし３人目のでかい鞄の人があわてて電車に乗ろうとして速度を速めたため、モロに私はお腹をこすりました。
相手はもう
「電車以外見えてない状態」。
私は、ただただひたすら
「おなかは大丈夫か！？」
と、動揺している状態。

後から何だかすごくむかついてきたのですが、同時に泣きそうになりました。
脳内でケリ入れて気をまぎらわしました。

ああいう時ってどうやってやりすごせばいいんでしょうかね？
全く恐ろしいものです。
タダでさえ体力落ちてて運動能力も鈍ってるのに…。
危なさそうだと思ったら事前に避けるというのが理想ですが、自分が避けてても向こうから突進してこられたらこちらはどうしようもないんですが。